JG3・4 N-ONE 誕生！！（もう1年以上も前の話ですが。。。）
2020年3月30日
ホンダのHPで新しいNN-ONEについてのリリースが、
きほんのかたちはそのままに、
2020年秋、新しいN-ONEが登場。
もう新しいN-ONEが出るのかぁと、ぼくのわんわんくんも、もう走行距離10万キロ
越したしそんな時期なんです。
でもあの愛くるしく飽きの来ないデザインが変わってしまうのはさみしい。。。
はたしてどんな車になることやらと月日が経つこと半年と少し、
現れた新型N-ONE JG3・4型がこちら！
うぉぉ！！
先代と変わらぬデザイン！
これを待ってたんだって思わずガッツポーズしたのを覚えています。
グレードは、
「Original」・「Premium（Tourer）」・「RS」
の3種類（Premiumは自然吸気とターボのTourerが有るので実質は4種類か？）
かわいらしいデザインの「Original」は
いわゆる普及使用のモデルですが装備内装などかなりこだわっていると感じました。
全車に安全装備のHONDA SENSING搭載。
フルLEDヘッドライト（デイタイムランニングランプまで付いてる！）も装備。
だいたいこの手の普及モデルはハロゲンだったりするのですが今回は惜しみなくLEDを
使っているようです！
ぼく的には14インチスチールホイールのカラードディッシュホイール（カバーかな？）
のデザインがかわいらしくて好きです。
色も落ち着いた暖かいみのあるのが多いのでこのモデルでも十分楽しめそう＾＾
高級感のあるPremium（Tourer）は
グリルやフォグライトの淵などメッキを使ってすごく大人っぽいN-ONEになったなって
イメージ！
先代と同じく本革巻ステアリングホイールや内装に黒を多用して落ち着いた感じの
デザインになってこれぞ Premium って感じですね＾＾
ホイールは14インチ、Tourerは15インチでスポーティなデザインが素敵です！
そして「RS」！！
これぞ「RS」って感じの存在感のあるデザインがすごいです！
RS専用のカラー、「プレミアムイエローパールⅡ」と「サンセットオレンジⅡ」
があり、サイドガーニッシュやリアのエンブレムにはブラックが使用されてなんとも
かっこいい仕上がりになっていますね＾＾
ホイールも15インチのスポーティなデザインもいいのですがこのマットブラックが
迫力と存在感を演出しているようですごくいいと思いました！
内装は要所要所でオレンジを使用してなんだかやる気を起こさせるデザインだと感じ
ました。
そして今回の「RS」にはなんと「６MT」が追加されました！
ユーザーの要望が多いかったようですが、まだまだマニュアル車好きな方がいると
思うとうれしくなっちゃいます！
エンジンについて、
新型N-ONEに搭載されるエンジンは「S07B」というロングストローク型のエンジンに
なったようです。
ホンダといえば高回転ブン回しエンジンってイメージなのでショートストロークエン
ジンのイメージですが、今回は扱いやすいトルク重視のエンジンということでどんな
エンジンになるのかも楽しみなところです。
自然吸気エンジンに搭載される「DOHC i-VTEC」にも注目！
ホンダの「VTECエンジン」って聞くとそのパワフルさと高回転域の音に興奮してしまう
世代なので軽にもついに「VTECエンジン」とのことでこれも楽しみ＾＾
ところで 「i-VTEC」とは。。。
簡単に説明すると、カムシャフトのバルブのリフト量を変えるのが「VTEC」
「i」の部分はバルブのタイミングを変える「VTC」の事で、バルブリフト量と
バルブタイミングをすべて調整してくれる機構の事です。
これを使うことによりエンジンの効率性を高めて実用性と高出力、低燃費とクリーン
性能をすべて実現したエンジンになっているようです。
最大出力 ： 56馬力/7.300回転
燃費 ： JC08モード 28.8km/ℓ （N-ONEカタログより参照）
（カタログ上の数値では先代と変わっていないようですがどのように進化したのか
楽しみです！
ターボエンジンには残念ながら「i-VTEC」は搭載されないようです。
ですが吸気側のみ「VTC」が搭載され、高回転での出力を確保しているようです。
ロングストロークのトルクにVTCで高回転域の出力を確保ということなので、きっと
全回転域でいいエンジンになっているのでしょうね＾＾
個人的にはシビックタイプRのような「VTECターボ」にしてほしいけど、そうすると
64馬力の自主規制を簡単に超えてしまうから搭載しなかったのかな？
しかしぜひとも乗ってみたいエンジンになりました！
さらに「電動ウエストゲート」という聞きなれないシステムも。。。
どうやら過給圧の上がりすぎを防ぐ為の高負荷領域だけでなく、電動化することに
よって低負荷時にも作動してターボチャージャーの負担を減らし、過給圧の立ち上がり
特性制御、つまり扱いやすいターボエンジンになるってシステムだと思います。
扱いやすく負担も少ないエンジン、これも期待です！
最大出力 ： 64馬力/6.000回転
燃費 ： JC08モード 25.6km/ℓ （N-ONEカタログより参照）
こんな素敵な車を作ってくれるホンダさんへ感謝です！
でもぼくにはまだわんわんくんがいるので乗り換えはまだまだ先だ！
むしろいまのわんわんくんを一生乗りたいとこの時は思っていました。
今回は新型N-ONEについてぼくなりの勉強を書いたつもりが紹介のようになって
しまいました。
もう発売から1年以上経っているのですでに手に入れた方も多いと思いますし、
YouTubeで紹介されている方も多いのでいろいろな情報を得て車選びをするといいのか
なって思います！
長々とありがとうございました＾＾
